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英語学習・留学、海外滞在ブログ:en30

学校選び、留学体験記、英語学習など教育についての総合ブログです。

トビタテ!留学JAPANとJASSO海外留学支援制度についてまとめ。【給付型奨学金】

海外留学奨学金

International students

留学したいけど、先立つものがない・・!と諦めるのは勿体ない・・・。

何にも代え難い経験にきっとなる!

お金で買えない価値がある!

でもそのためには、お金を工面しなければいけないのよ・・・。

というわけで経済的に留学が厳しいという人のためにどうにか道はないかというわけで、しばらく奨学金について調べます。

 

トビタテ!留学JAPAN奨学金

今、どこの大学にもドーン!とポスターが貼ってあるのがこの奨学金。

トビタテ!留学JAPANは、2013年から、文部科学省が開始した、官民協働の、留学キャンペーン。 個人的には、かなり「イケイケドンドン」というか、「アグレッシブ」な、雰囲気を感じるw えっと、良い意味で・・・。

「おれが世界を変えてやる!」とか「日本の産業界をリードする!」という野望を持った若者にはピッタリだと思う。  

 

応募資格

※2016年3月現在の情報です。最新情報はオリジナルサイトでご確認ください。

日本国籍を有する学生等又は日本への永住が許可されていること 国内の学校(大学・大学院・短大・高等専門学校・専修学校等)において正規生として在籍すること 原則として(独)日本学生支援機構の第二種奨学金の家計基準を満たすこと(ただし、第4期募集からは全体の一割程度を上限に基準外の学生を支援します。) ※家計基準を満たすか満たさないかは在籍大学等に問い合わせてください。 2016年4月1日現在の年齢が30歳以下であること

出典: トビタテ!留学JAPAN

 

 重要なのは、国内学校に籍がないといけないこと。 つまり、海外の学校に直接留学では、支給対象外。   そして、30歳以下。産業界後援なだけあって、シビアな設定・・・。 ここで泣いた方もいるかな・・。  

 家計基準については、「学生支援機構の第二種奨学金(利子付の返済型奨学金) の家計基準を満たすこと」とあるけど、第二種奨学金の基準は、現在は例えば四人世帯・自宅通学の家庭で、給与所得が1,041万円以下、ということなので、 中流以下であれば、楽勝かと思う。

  また、応募時点では、現地での受入学校が決まっていなくてよいみたい。 (応募の時に第三希望まで記入する)   「海外初チャレンジ応援枠」というのも最近設けられて、28日以上の短期留学も支援対象として、全体の一割程度、採用とのこと。長期で行くのはまだ覚悟が決まらない、とか事情があって(お金がなくてバイトとか・・)そんなに長く外国滞在できないという人にもチャンスがあるのは嬉しい。  

支給金額

  手厚い支援をうたっているだけあって、   月額12~20万円、渡航費10~20万円、授業料(実費、上限60万円)   と、かなり充実してるよ。 学費が安い学校を選べば、お金の心配をせず、どっぷり勉学にいそしめそうだ。  

採用倍率は?

  さて、気になる採用倍率・・・。2015年第四期の応募状況によると  

  • 理系、複合・融合系人材コース:応募人数 459人 採用予定220人 ⇒ 約2倍
  • 新興国コース        :応募人数 174人 採用予定 80人  ⇒ 約2倍
  • 世界トップレベル大学等コース:応募人数 157人 採用予定100人 ⇒ 約5倍
  • 多様性人材コース      :応募人数 576人 採用予定100人 ⇒ 約6倍

なので、低倍率のコースであれば、そんなに難しくないかと。 ただ、現在政府が力を入れて宣伝していますし、まだはじまってから年数が浅いプロジェクトなので、これからどんどん倍率は高くなるのではと予測できるかも。  

 

特徴は?どんな人に向いてる?

  なんらかの「実社会と接点」を持つ実践的な活動(フィールドワーク、インターン)が含まれている留学に支給することとなっている。 なので、純粋に語学だけ勉強、とか、ちょっと海外で滞在してみたい・・・という、なんちゃってな理由だと、通りにくいかも。 それと、文学や哲学をコツコツ研究してくる・・・という純粋にアカデミシャンになりたいタイプとはあまり適合しないかもしれません。    

 明確に、「これをしてくる!」という目標を語れれば、採用される確率が上がるのではないでしょうか。 トビタテ!のホームページで紹介されている事例としては、「日本の都市計画技術移転に関する調査と専門家との関係構築」や「インターンシップ」、「パブリックアートプロジェクトに参加」、「貧困層の子供にアプローチする教育サービスの立ち上げ」・・・など、 かなりアクティブな、どちらかという行動する起業家タイプが多いみたい。

  留学して得られた経験を、社会に還元していける人材が求められているようだ。そうしてグローバル化の進む世界状況の中で、日本をなんとか引っ張っていける気概のある若者を育てたいと、日本政府も一生懸命なのだろーね。  

  お金がなくても、野望はでかい! ってまあそこまでギラギラしてなくても、実社会でチャレンジしたい夢があるアナタには、結構チャンスがもらえる奨学金かと思うよ。   また新聞社から銀行、メーカー、商社まで様々な分野で名立たる企業が後援していますので、就職活動の時にも有利になるんじゃないかなあ。  

 

JASSO海外留学支援制度

JASSO(日本学生支援機構)が支給してくれる、日本では一番メジャーといってもよい海外留学奨学金制度!

学位取得型と、協定派遣型の二つがある。

http://www.jasso.go.jp/ryugaku/tantosha/study_a/short_term_h/index.html

※奨学金情報につきましては、記事更新日現在のものです。当然、募集条件等が改定されることもありますので、実際に興味が絞られたら、奨学金支給団体のオリジナルサイトでご確認ください。


JASSO海外留学支援制度(学位取得型)


修士または博士の、海外での学位取得を目標とした留学に支給される。

学位取得しない留学は、協定派遣型になる。そちらは、大学院生以外にも幅広く支給される。この記事の末尾をご覧くださいませ。  

 

(主な)応募資格

  なんか、官製サイトらしく、ごちゃごちゃ綿密に色々書いてありましたので、 細かい部分は実際にオリジナルサイトをご覧いただくとしまして (JASSO(日本学生支援機構)海外留学支援制度) 重要なポイントをまとめる!

  • 該当年4月1日現在の年齢が・・・(ゴクリ)

「修士」の学位取得を目的とする者⇒ 35才未満 「博士」の学位取得を目的とする者⇒ 40才未満   おお結構幅広い! 博士号や修士号をとるのが長引いてしまってたり、社会人入学してある程度高齢で入ってきた人にも、配慮した設定にはなっているね!  

  • 留学期間開始中に、企業などに雇用されていないもの

  社会人しながらの人は、仕事を辞めて学生に専念しなきゃいけないよ!  

  • 語学能力

英語圏だと、TOEFLibt100点以上、または留学先大学の求めるスコア以上、が目安になるようだね。留学先大学の求めるスコアを超えていれば、TOEFLスコアは、一定程度以上あれば大丈夫そう。

  Ibt100点は割と高めです・・・!でもまあ留学いくなら、それ位ないと現地で超大変かもね。特に最初は。

  あとは大学の成績も、あまり低くてはまずいようだよ・・。 留学先については、正式な修士か博士の学位が取れる国だったらどこでもOK! (紛争地帯とか、デンジャラスなとこは止められないのかなあ??謎)  

 

支給金額
 奨学金月額 148,000円(指定都市) 118,000円(甲地区) 104,000円(乙地区) 89,000円(丙地区)

甲乙丙というのは、国の定めた旅費基準で、甲がだいたいヨーロッパやアメリカ諸国、乙が東南アジアやオーストラリアなど、丙がアフリカや中国、と現地物価に応じて区分されてるよ。 なので、まあ頑張れば、ギリギリこの額内で暮らしていけるくらいに設定されているね。 授業料は、250万円上限で、実費とのこと。

 

特徴は?

特徴は、ないのが特徴!というような制度でしょう。あえていえば、大学院生向けに、海外で学びたい人を全般的に支援するものだ

 海外で学位を取って来たい人向けで、日本の大学に在籍しつつ、交換留学制度を使って留学したい人のためには、海外留学支援制度(協定派遣)があるよ。 特に学位までは取ってこなくても、何ヶ月か一年未満か、外国で勉強したい!て人にはこっちですね。 以下を見てみてください。  


海外留学支援制度(協定派遣型)


  これは、大学や学校が実施する交換留学プログラム単位で応募するものだよ。 なので、所属する学校に、このプログラムに加入してるかどうか、問い合わせてみるといいかと思う

  学位取得するのではなくて、日本の学校に籍を置きつつ数ヶ月~一年の間、海外滞在して単位を取ったり、研究したりする活動に適用されるよ。

  募集人数は、 28年度25,000名概算要求 27年度 22,000名 てことで、28年度は3,000名も枠が追加されてる! やはり政府は昨今留学を重視しているね。なので、チャンスは結構あるかも。   応募資格は、語学要件などは、学位取得型に比べると、だいぶゆるくなりますよ! 支給金額は、月額6万円~10万円、 特に年齢制限は設けられていないようだ。

対象機関は、「我が国の大学、大学院、 短期大学、高等専門学校又は専
修学校」ということで、
学部生、短大生、大学院生、高専生、専修学校生に、幅広くチャンスがある。
 
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