給付型の海外留学奨学金を追い求めるシリーズ、第三弾。
というわけで、今回はエラスムス奨学金とIELTS奨学金について調べてみた。
エラスムスはヨーロッパ諸国の複数大学で学べちゃう奨学金。
IELTSは、英語テストのアイエルツが提供している奨学金である。
ヨーロッパの大学を歴訪できちゃうエラスムスは、待遇もいいし、受かれば相当貴重な経験が積めそうだ。
続きを読む給付型の海外留学奨学金を追い求めるシリーズ、第三弾。
というわけで、今回はエラスムス奨学金とIELTS奨学金について調べてみた。
エラスムスはヨーロッパ諸国の複数大学で学べちゃう奨学金。
IELTSは、英語テストのアイエルツが提供している奨学金である。
ヨーロッパの大学を歴訪できちゃうエラスムスは、待遇もいいし、受かれば相当貴重な経験が積めそうだ。
続きを読む留学したいアナタのための、海外留学奨学金(支給型にこだわる!!だって貸与型って借金じゃん涙)を調査する記事シリーズ第二弾!各国政府の奨学金は高嶺の花だけど、さすがに待遇はよいのであった。英語圏の代表的な三カ国を調べてみた。
各国政府も、たいてい外国人留学生に奨学金を支給している。 だいたい、少数精鋭に、手厚く資金を投入だ。 だから競争率も激しく高い・・・!
ただ、こういうのが獲得できれば、まず経歴に箔がつくね。 研究者にせよ民間で働くにせよ、間違いなく就職に有利にはなってきます。
腕に覚えのある貴方は挑戦してはどうかなあ。
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留学したいけど、先立つものがない・・!と諦めるのは勿体ない・・・。
何にも代え難い経験にきっとなる!
お金で買えない価値がある!
でもそのためには、お金を工面しなければいけないのよ・・・。
というわけで経済的に留学が厳しいという人のためにどうにか道はないかというわけで、しばらく奨学金について調べます。
続きを読む物価も安いし、食べ物だって美味しいし、街は綺麗だし、多様な人種の人と友達になれるオランダ。これは移住したくなっても仕方ない。
そのためには、個人事業主として起業したり、オランダの会社で雇用されたりする必要がありますが、手っ取り早く、まず住んでみたい!そしてその間に足がかりを見つけたい・・・って場合は、学生ビザが一番の近道かと思います。
そんなわけで、オランダの主に大学院についてちょっと調べて、自分のメモにしておきます。
続きを読む11月。オランダは今、秋も終わりに近づいてきて曇りと小雨と、晴れ間が一日のうちで代わる代わるに訪れる季節が来ています・・・。
そして、あの赤い服をきて白いひげを生やした、プレゼントくれる人の気配がひしひしと迫ってきています・・・。そう、それは・・・・
「シンタクロース!!」のおじさんです。
「ん?シンタクロース??なんか変じゃない??」
「サンタクロースじゃないの??」と思ったそこのあなた・・・正解。
そうなんです、オランダにはサンタクロースじゃなくって「シ」ンタクロースが来るんですよ!なんじゃいそれ。
というわけでシンタクロースとサンタクロースの違いについて調べてみたりします。
続きを読む帰国子女でもない人が初めて海外滞在する時は、事前に勉強していってもやっぱり言葉に詰まるシーンって多々あると思います。特に、TOEFL対策などを通して、お堅い英語は勉強しても、本当に日常のちょっとした言い回しを知らなかったりして・・・。
そんなわけで、実体験に基づいて知っておくと便利な英語の語彙を集めてみました。あ、もちろんすでに英語ペラペラの人には、見慣れたフレーズばかりだと思いますんで・・そこんとこヨロシク。
オランダの人々のファッションは、日本とだいぶ違います!
いちばん大きいのは女性のファッションで、いわゆる「ゆるふわ系」「森ガール」あと「お嬢様系」などの、可愛くて女の子らしいファッションは皆無ってことでしょうか・・・。
それから、男性のファッションに関しては、日本よりも長髪率が高くて、かつあんまりゴツイ恰好してる人は少ないってことです。
平均身長世界一の彼らは、さすがにスタイルが良くてシックな服をモデルのように着こなしていて、ストリートを歩いていると、思わず見とれてしまうこともしばしば。そんなわけで今回は、フリッカーから写真をかりて、これって典型的!って思われるダッチ・ファッションをご紹介してみまーす!
フリンジのついたカバンと、黒く光るブーツがアクセントになってます。
すとんと落ちるような形のジャケットは、オランダでとてもポピュラーです。ワンレングスのロングというのも定番の女の子の髪型ですね。
小物などでさりげなくアクセントをつけてお洒落してますが、煉瓦の街並みにしっくり合うような、落ち着いたトーンで統一されてます。
綺麗なお姉さん系スタイル。ネックレスまでつけているひとは、ほとんど見かけません。なんで、ここまでアクセサリーでお洒落していると特別ないべんとに参加するのかな?と思っちゃいます。レザー生地は日本よりも一般的に好まれているみたいで、ちょっとロックでハードなレザーパンツと綺麗めのシャツとアウターがマッチしてます。
レザーで格好良くきめた、渋いお母さん。タバコ吸ってるのかな。喫煙者も割と多いです。
ここまで露出度高い恰好の人はとても少ないんですが、髪の毛が緑色や赤、水色などのビビッドカラーに染まっている人々は、たまに見かけます。
もともとも髪の色素が薄いから、ビビッドカラーも入れやすいんでしょうね。こうした人々は大抵パンクな恰好をしていて、鼻ピアスしてたりで決めてます。
ナチュラルにレザーを取り入れてますね。
ヨーロッパの女の子たちは、大きな眼鏡、鼻の横あたりまでフレームがくるやつをよくかけてます。可愛いですよ。
イスラム系の人々だって、宗教規則を守りながらも、とてもお洒落にしてます。あたまにかぶるヴェールも、色とりどりの種類があったり、花柄だったりと、とても華やか。足は出しちゃいけないので、パンツスタイルや、ふわっとしたワンピースシャツみたいなのを羽織ってます。
こんな感じでヴェール以外は、デニムやトレンチコートなどを着こんでます。折衷式というのか?袖口のピンクとヴェールや、デニムの色とヴェールの色がうまくコーディネートされてて、とてもお洒落ですね。
もっと伝統衣装に近い、ゆったりしたワンピースのムスリムもいます。
オランダっぽい典型的な街並みと、人々。老夫婦が連れ立って歩いているのも、よく見かけるんですが、身だしなみには大抵気を使っていて、とてもスタイリッシュです。
子供を前かごに乗せたお母さん。日本の基準からみると、お巡りさんに注意されそうな、すごいダイナミックな乗せ方ですよねー。
2人乗りカップル。オランダでは全然OKです。注意されません。そして男の子が羽織ってるようなパーカーも人気です。オランダでは急に通り雨が降ってくることが多いので、雨のときにサッとかぶれて便利なんです。
自転車に乗ってるおじさん。こんな風に帽子と眼鏡とヒゲでお洒落したおじさん、よく見かけます。中年男性が、お洒落うまいと思う。
こういったBボーイ的スタイルもたまに。若者の入れ墨率は日本より高いかもしれません。女の子でもカフェ店員さんなんかで、袖から腕にぜんめんに入れ墨入ってる子とかもいます。ブルーカラー労働者に入れ墨が多そう。
このように、自転車の後ろに荷物かごを左右に下げるのがオランダのスタンダード。フォーマルな恰好で、マウンテンバイクタイプの自転車に乗っている人を多く見かけるのは流石に自転車大国オランダだけありますね。
こういう男の子、すっごくオランダっぽいです。髪の毛を長くのばして、やわらかそうな金髪が、くりくりっとしている。少女漫画に出てきそうな髪型。ヨーロッパでは、男性の長髪は日本よりも多くて、特に珍しくもないのです。だらしないとも思われないようです。
髭と眼鏡とチェックのシャツで決めたおっさん。よく日焼けしてます。こちらの人は日焼けをおそれない!むしろ、地の色が白いと、日焼けすると健康的に見えると思うらしく、皆夏には喜んで日に当たっているようです。なんで帽子や日傘を身につけている人は皆無・・・。
目だけサングラスで守ってますが。
こういうヒゲに長髪の男性もよく見かけます。大学の事務員さんにもいたなあ。で、すごくリラックスした物腰で仕事している。日本みたいに短髪で真面目にするっていう発想はそんなになさそう。
カフェに行くと、こういうおっさんも典型的!きれいめなシャツやセーター、白いスラックスを着こなしていて、新聞読んでいる。なにやらちょっとフェミニンで人の好さそうなおじさん、多いです。
灰色のスーツに、茶色のズボン、スニーカーがよく合っていますね。カジュアルダウンがうまい。
日本であまり見かけないのが、こういうスタイル。中高年の男性で、サンタクロースみたいに真っ白なヒゲを長くのばしている人たち、ちょくちょくいます。
こんなわけで、オランダ人の典型的ファッションについて書いてみました。サンタクロース爺、ゆるふわ長髪男性、ロックなママ、は日本ではあまり見ないですね。
それから、夏の女子学生は短パンがとても多いです。足は出してるんだけど、スカートじゃなくて短パンですね。
あとは、ビビッドな蛍光色を着ている人がチラホラいたりするあたりが違うかなあ。基本、アクセサリーはあんまり着けてません。洋服屋さんに行くと、正直あんまりバリエーションはないんですけど・・、みんなシンプルに決まってます。ストールや小物で個性を出してますね。
何気なく自然体でお洒落なオランダのファッション、真似してみたいなあ・・・。