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ユーロコインのデザイン国別一覧!絵柄の種類や由来も解説するよ☆EUに行ったら集めてみよう!【ヨーロッパ硬貨まとめ】フランス、イタリア、ドイツ等々・・・

Euro coin


 ヨーロッパのEU加盟国に行くと、ユーロを使うことになります。何気なく買い物に使うEUROコインですが、これ、よく見るととても絵柄が素敵なんです♪

 しかも国ごとにオリジナルの絵が刻印されていることをご存じでしょうか?

 やっぱり世界中にユーロ硬貨のコレクターがいるみたいです。

 例えヨーロッパの一か国にしか旅に行かなかったとしても、ユーロ圏でぐるぐると流通しているお金ですので、EU諸国の色んなコインが混じっています。

 長期滞在する方や、旅行によく行く方は、コレクションしても、面白いと思います。

 それぞれの国をあらわす文化遺跡や人物などの模様が入っていますので、集めがいがあると思います!

 そんなわけで今回は、主なユーロコインにどんなものがあるのか、国ごとにまとめてみることにしました。基礎コインの他に、記念コインも存在しているようですが、それを書き出すときりがないので、現在ベーシックに流通しているものを書きます。

 尚、随時更新中ですのでまだ網羅してません。今書いている国については、目次を御覧くださいませ。

 

 

★目次☆

 

 

イタリアのユーロコインの模様 

2ユーロ

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戯曲家、ダンテ・アリエギーリ(1265年 - 1321年)の肖像画です。ラファエロが描いたもの。頭にかぶっているのは詩人の象徴、オリーブの冠でしょうか。

 

 ダンテの「神曲」は日本でも歴史の授業などで暗記させられますよね。

天国、煉獄、地獄を経巡るお話。色々な物語の発想源になっていて、ダンテはルネサンスの先駆者ともいわれています。

 

1ユーロ

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これも有名。1490年頃、レオナルドダヴィンチが描いた人体の構成図。

人類の図像として、異星人に届けるため、宇宙船に乗せられたことでも知られています。

 一人の男が、十字型になっているものと、そこから少し足を広げた姿が二重になっているものです。

 

50セント

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西暦175年くらいに建造された、皇帝マルクス・アウレリウスの騎馬像。

この彫刻をもとにしたコインです。アウレリウスは「五賢帝」の一人に数えられています。軍事よりも学問に熱心だったとして「哲人君主」とみなされています。

 

20セント

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 一見、ピエロみたいにも見えますが、これはウンベルト・ボッチョーニという未来派の美術家の彫刻「空間内における連続性のユニークな形」というものを元にしています。1913年に作られました。

 実際の彫刻は下のようなもので、なかなかアバンギャルドなのが分かると思います。

Unique Forms of Continuity in Space

10セント

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これも、誰しも一度は見たことありそうな、ボッティチェリの絵画「ビーナスの誕生」からビーナスの頭部分を取ってきたものですね。

 1480年頃に描かれた絵画です。

Venus botticelli detail.jpg
By http://ghistoria.files.wordpress.com/2010/05/venus-botticelli.jpg, Public Domain, Link

 上の 絵ですね。全体像は、真珠貝の上に裸のビーナスが立っている、あの絵です。

 

5セント

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 ローマにある観光名所、コロッセウム。円形闘技場をかたどっています。

コロッセウムは西暦70-80年頃に建造されたと推定されています。剣闘士と獣が戦いを繰り広げていた場所です。

 

2セント

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1863年から、シナゴーグとして建築された、トリノにある塔。

Mole Antonelliana - Turin - Italy


アレッサンドロ・アントリネという建築家にちなんで、アントネリアナと呼ばれてます。現在はイタリア国立映画美術館として使用されていて、美術館としては世界で一番高い建物だそうですよ。

 

1セント

 

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デルモンテにあるお城です。

Castel del Monte

13世紀、南東イタリアの丘の上に、皇帝フレデリック二世によって、要塞兼お城として建てられました。世界遺産にも登録されています。

 要塞なので堅牢な作りになっていますが、シンプルだし使われている石の色も風景と溶け込んでいて綺麗ですね。

 

フランスのユーロコインの模様

2ユーロ

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「自由、平等、博愛」というフランス革命のモットーが刻まれています。

絵柄は、生命の樹、ユグドラシル。

六角形で囲まれています。生命の樹は、継続性や発展、繁栄のシンボルです。

1ユーロ

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同じ、生命の樹の模様。こっちは、外側が金色、中が銀色なので、2ユーロコインと色が反転してます。

 

50セント・20セント・10セント

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50~10セントまで絵柄は同じ。

第一次世界大戦中から、フランスでは硬貨に使われてきた絵柄で、「種まく人」ということです。新しく昇ってきた朝日を浴びながら、大地に種をまく女神様のような存在でしょうか。

オスカー・ロティという芸術家によって、もともとはフランスの農業省が作ったメダルのためにデザインされたのが発端です、

 

5セント・2セント・1セント

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この女性はマリアンヌといい、「共和国の勝利と繁栄」を象徴する彫刻から来ています。自由と理性の象徴でもあるそうです。彫刻本体はパリの国民広場に建てられています。

 

ドイツのユーロコインの模様

2ユーロ

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ドイツの、伝統的なシンボル。もともとはワイマール帝国の紋章としても使われていました。

盾など戦争時の武具に昔からあしらわれていた紋章ということです。

羽を広げた鷲の姿です。

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この色使いは、ドイツの国旗とも共通しています。(黒、黄色、赤)オーストリアの紋章にも使われていて、かなり古い時代から国の象徴として使われてきた模様だそうです。

 

1ユーロ

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1ユーロ硬貨は2ユーロ硬貨の反転バージョン。フランスと一緒で、1ユーロの方が、銀色が内側になっています。

 

50セント、20セント、10セント

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50~10セントまで絵柄は同じ。

ベルリンの中心部にあるブランデンブルク門をかたどっています。

この門は、冷戦時代には、東西ドイツ分断の象徴でした。そしてベルリンの壁崩壊後は、ドイツ統一の象徴となりました。

Brandenburg Gate at night

 開かれた門は、統一されたドイツと、そしてヨーロッパ連合への統合のシンボルとなっています。

 

5セント、2セント、1セント

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5セントから1セント硬貨は同じ模様で、オークの樹の枝をかたどっています。

オークの樹は日本だと楢や樫の木などにあたりますが、西洋のオークは、はるかに大木に育つそうな・・。昔のドイツペニー硬貨の模様を引き継いでいます。

右に、どんぐりが成っているのが可愛いですね💛

 

ベルギーのユーロコインの模様

2ユーロ、1ユーロ、20セント

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 ベルギーは三種類のコインに同じ肖像画を利用しています。

1934年に生まれた王様、アルベール二世を描いています。立憲君主で第六代ベルギー国王でした。(2013年まで在位)

 

 

50、10、5、2、1セント

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 こちらは五種類の硬貨に共通のデザイン。

2013年に王位を継承した現在の王様、ベルギー国王フィリップです。

ヨーロッパの国王の中では三番目に若い王様。1960年生まれです。

頭の後ろの王冠の下には、FPと名前を示す文字が入っています。アルベール国王の場合は、Aと刻まれていました。

 

スペインのユーロコインの模様

2ユーロ、1ユーロ

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スペイン王フェリペ六世をかたどっています。2014年に父親のカルロス王から王位継承しました。現在は、スペイン語圏の国々の間での国際的連帯や、人類愛を促進する活動をされているとのこと。

 

50セント、20セント、10セント

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 この昔風の衣装を着た髭のおじさんは、ミゲル・デ・セルバンテス。スペインの小説家、詩人、戯曲作家で、「ドンキホーテ」の作者でもあります。

1547年、マドリードで下級貴族の次男として生まれました。

スペインでは、国際的に名声を博した、はじめての作家でした。

 

5セント、2セント、1セント

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キリストの使途、聖ヤコブが埋葬されているといわれる、オブラドイロ広場にある大聖堂のファサード。サンチャゴ・デ・コンボステーラです。

Santiago de Compostela

11世紀初頭に建築され、美しいバロック様式のファサードで有名です。


 ポルトガルのユーロコインの模様

2ユーロ、1ユーロ

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1144年に作られた、ポルトガル王家の紋章です。

 中央の紋章が七つのお城と、五つの盾、それにもちろん一番外側にはヨーロッパ諸国を表す星々に囲まれています。

1ユーロは、これの反転バージョン。内側が銀色になります。

個人的には外側が金色の1ユーロバージョンの方が綺麗に見えるなあ・・・。なぜだ。

 

50セント、20セント、10セント

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 これは、個人的に、勝手に昔の海洋王国ポルトガルだから、羅針盤でも象っているのかなあ、などと勝手に思っていました。しかし違った。

 これも王家の紋章です。西暦1142年バージョン。これも七つのお城と五つの盾に囲まれています。

 

5セント、2セント、1セント

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 こちらも王家の紋章。1134年に作られたもの。

あまり紋章という感じでもないですが・・。十字型です。

七つの城と五つの盾に囲まれています。

ポルトガルのコインは紋章のみですが、中世から取り出してきたような模様が味わいあります。

 

オーストリアのユーロコインの模様

2ユーロ

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 この女性はベルタ・フォン・ズットナー(1843年6月9日 - 1914年6月21日)というオーストリアの作家。

王女様とかではありません。

 

平和活動家でもあって、1905年に、女性で初めてノーベル平和賞を受賞しました。

「武器を捨てよ!」という題名の小説は戦争の恐怖を描いたもので、平和の大切さを訴えるのに重要な物語として影響力を持ちました。

 

1ユーロ

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1ユーロ硬貨のデザインは、お馴染みのモーツアルト!

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトです。

小学校の音楽室に貼ってあった肖像画を思いだします・・。(笑)

オーストリアといえば音楽の国というイメージも、彼の存在は大きいですね。

小さな頃から天才的な才能を発揮していました。五歳にしてすでに鍵盤楽器やバイオリンに熟達していて、ヨーロッパの王族の間で演奏したり、作曲すら始めていました。

17歳でザルツブルクの宮廷音楽かとして雇われます。

 

50セント

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なんだか一見よく分かりませんが。

これはウィーンで盛んだった芸術様式アールヌーボーの勃興を象徴する建物。

分離派会館です。

Secession building

1898年に、ジョセフ・マリア・オルブリッヒが設計したもの。第二次世界大戦中に爆撃され、ドイツ軍によって火を放たれましたが現在は修復され、展示施設として使われています。

クリムトの大作も常設展示されてます。

真ん中の黄色いドーム部分は、月桂樹がモチーフです。このかたちから「金のキャベツ」とも呼ばれているとか(笑)

 

20セント

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 バロック様式の宮殿、ベルヴェデーレ。1955年にオーストリアの主権回復のサインが行われたのがここなので、自由の象徴になっています。 

アッパーパレスと、ローワーパレスの二つが18世紀に作られました。

Schloss Belvedere


ハプスブルク家につかえる将軍の夏の離宮として作られたものです。庭園も広大で、国際的にもバロック様式のもっとも美しい建物の一つです。

 コインの模様は、宮殿本体を、門越しに見たものになってます。

 

10セント

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ウィーンの、聖シュテファン大聖堂です。こちらはゴシック様式。

Stephansdom


世界でも3番目に高い教会建築です。モーツァルトの結婚式や葬儀が行われた場所でもあります。晩年にモーツアルトはここで楽長も務めていました。

 

5セント

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 アルプスの花、プリムローズです。

10センチもいかないほどの可憐な花。

100425_SchlossHof101

淡いクリーム色から濃い黄色まで色には幅があります。

 

 

2セント

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 これもアルプスの花、エーデルワイスです。

Edelweiss

 

オーストリアの国花でもあります。小さくて白いこの花はオーストリアの田舎に行くと、どこにでも見つかります。野生でも、庭でも・・・。

名前には、気高い白、といった意味があります。

 

1セント

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リンドウの花です。ヨーロッパ、アジア、アメリカで広く観られる花。アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドにも分布してます。

 

オランダのユーロコインの模様

 オランダでは2013年まで鋳造されていたベアトリクス女王の柄と、2014年からのウィリアム・アレクサンダー王の柄の2種類が流通しています。

 

2ユーロ、1ユーロ

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ベアトリクス女王編。

2013年まで女王様でした。若い頃にヒトラー・ユーゲントだったドイツ人外交官と結婚。旧敵国だったので世論の反対もあったそうです。

 結婚式の時にはデモ隊が押し寄せました。けれど夫であるプリンスは次第に国民の信頼を得るようになっていったそうです。凄いですね。

 文様は、かなりシンプル。誰だかよく分からないくらいデザイン化された横顔になっています。

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ウィリアム・アレクサンダー編。ベアトリス女王の息子で、現在の王様。

こちらも、かなりシンプル。彫刻みたいに描かれていますので誰だかよく分からない・・(笑)

実際のお顔は、こんなにゴツい感じではありません。

王妃はアルゼンチンの軍事政権出身で、これまた結婚時には少し問題になったそうです。

 

50セント、20セント、10セント、5セント、2セント、1セント

残り六つの硬貨はぜんぶ絵柄が一緒です!なんというか質実剛健なオランダらしい・・(??)

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ベアトリス女王編。

こちらは°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°きらきらとお星さまに囲まれた横顔デザインになっています。

 

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アレクサンダー王編。

あんまり2ユーロコインと変わらない上に、文様を使いまわしているような??

 

 

ギリシャのユーロコインのデザイン

2ユーロ

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 流石に、ギリシャは、ギリシャ神話をモチーフにしています。これは雄牛に化けた大神ゼウスにさらわれるエウロパ姫。

 3世紀のスパルタ遺跡から発見されたモザイク模様からとられています。

ゼウスはエウロパをクレタ島に連れて行き、自分の正体を明かします。そしてエウロパはクレタ島の最初の王女になったそうな。

 このエウロパというのは「ヨーロッパ」の基になった名前なんです。

そんな起源的場所としてのギリシャの誇りが込められているのかもしれません。

 

1ユーロ

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 フクロウ模様です。

女神アテナの象徴でもあります。アテナは職人や知恵、戦闘を司る女神。

アテネという都市の守護神でもありました。アテナは、アテネの人々にオリーブの樹を与えたといいます。

オリーブは木材のもなるし、油もとれて、もちろん食べれるという貴重な植物です。

 

50セント

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 エレフテリオス・ベニゼロス (1864-1936)は、12年間も首相を務めたギリシャの政治家。外交者や社会改革に手腕を発揮した。ギリシャを近代国家にする上で大きな役目を果たして、またバルカン戦争を勝利に導いて、北ギリシャを解放、クレタ島などを領土とした。

 

20セント

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イオアニス・カボディストリアス (1776-1831)は、初代のギリシャ外交官で首相。

外交、教育、司法、公共政策、社会福祉、農業、株式や商業などの分野に多大な貢献をしている。

 

10セント

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リガス・フェレオス(1757-1798)は、ギリシャの詩人でした。オスマン帝国からバルカン半島を解放することを訴えた詩を作りました。

オスマントルコの支配に対して反旗を翻そうとしましたが、オスマン帝国により捕まって処刑されました。

 

5セント

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現代のタンカー船。

ギリシャの伝統でもある海事の遺産のシンボルになっています。

 

2セント

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コルベットは小型の、軽装軍艦。小回りが利く船です。

1821年からのギリシャ解放戦争の時に大活躍しました。

 

1セント

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紀元前700~300年頃に、もっともよくつかわれていた戦艦。

この時は、敵の船に体当たりして、相手の船体を砕くという方法で戦われてました。

このためには、操作性がよくてスピードが出る形である必要があり、こんなふうに細くて短いかたちになったそうです。

 

ルクセンブルクのユーロ硬貨デザイン

ルクセンブルク公国は、フランスやドイツと国境を接する、とても小さな国。神奈川県くらいの面積しかありません。

 

 2ユーロ、1ユーロ

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 ルクセンブルクのコインはすべて、アンリ大公の横顔になっている。

この国の元首である。2000年に即位。スイスのジュネーブ大学で学んでいたときに、大公妃と出会った。大公妃は、キューバ革命でアメリカに亡命した一家の出身。貴族ではないため、結婚は母親の反対にあったようである。

 

50セント、20セント、10セント

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 模様がちょっと違いますが、それほど大差ない横顔。かなりシンプルですね。昔はオランダ領だったルクセンブルク。オランダのユーロコインと同じくらいの簡素さになってますね。

 

5セント、2セント、1セント

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 やはりシンプル・・・。保守的なデザインになっております。この絵柄が一番、アンリ大公の全貌を見れますね。

 

スロベニアのユーロ硬貨デザイン

 スロベニアはイタリア、オーストリア、ハンガリー、クロアチアと国境を接している中央ヨーロッパの国。現在のEUでも、東の果てということになります。

2ユーロ

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 1800年生まれのロマン派詩人フランツェ・プレシェーレンの横顔と、彼の詩句「神はすべての国々を祝福したもう」が引かれています。

 この言葉はスロベニア国歌の歌詞にも使われています。

 

1ユーロ

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  プリモス・トルバールーの肖像。「立て、持ちこたえよ」という彼の言葉が刻まれたコインです。スロベニアで最初に印刷された本の著者でした。

 宗教革命でルター派のプロテスタントの教えを広めた神父です。

 しかしその後、ハプスブルク家が反・宗教改革運動を行ったので、いったん広まったプロテスタントの数は減ったようです。

 

50セント

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 トリグラウ山はスロベニアで一番高くて、神聖な山です。

「トリグラウ山、私の故郷」という碑銘と、かに座の星々が刻まれています、

スロベニアはかに座の星の基に独立したそうな。

Descending the ridge

トリグラウ山を登る人々。なかなかの絶景ですね・・。

 

20セント

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 リピッツアナーは馬の品種。オーストリアのウィーンにある乗馬スクールと関係が深い品種です。

Lipizzan

スロベニアのリピシア村の書くの牧場で最初期の種馬が育てられていました。ハプスブルク家が重用した馬です。

 

10セント

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自由の大聖堂。

 ヨジェ・プレチニックというスロベニアの建築家によって、国会議事堂として構想されたもの。でもこの建物は実際に建てられなかったようです。

1872年に生まれ、多くの作品をスロベニアに残しています。

 

5セント

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印象派の画家、グロハールの「種まく人」のモチーフです。

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ゴッホの絵にも、種まく人はありますし、この時期けっこうポピュラーなモチーフだったようですね。フランスの50セント~10セントコインも、種まく人でした。

 日本人にもどこか縁起よく感じられます。

 

2セント

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 王子の石とよばれる、柱の土台。

古代ローマ帝国の円柱を支えていました。

本当に、古代ローマ帝国の遺跡は、ヨーロッパ中、東西南北にものすごく広く分布しています。これがヨーロッパ文明の大きなルーツやアイデンティティの一つになっているのでしょうね。

 

1セント

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 誕生と長寿のシンボル。コウノトリです。

 

 

 

ユーロコインのデザインまとめ

 こんなわけで、欧州諸国のユーロ硬貨のデザインや、その由来をまとめてみました。

各国の美術や文化人、王様、建築、自然などが刻まれていて、ちょっとした風物詩になっているのが楽しいですよね。

 ヨーロッパ旅行のもう一つの楽しみとして、コインを集めてみては如何でしょうか??

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