読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

英語学習・留学、海外滞在ブログ:en30

学校選び、留学体験記、英語学習など教育についての総合ブログです。

青年海外協力隊という選択肢。応募資格や仕事内容は?

Building houses with VISIONS in the British Virgin Islands

  社会人で海外滞在したいなら、仕事で行くのはどうでしょう?
青年海外協力隊の派遣先は、発展途上国が主なため、心身共にタフである必要はある。。

 この制度でモロッコに派遣された友達によると、先進国のせかせかしたリズムとはまったく違った時間が流れてて、仲間との深い結束も得られたみたいだ。

 日当や旅費も支給されるので、自腹で負担する必要はない

 

※ これは2016年現在の記事だ。
詳しい最新情報は、JICAのホームページでチェックしてみてね。

応募資格

  • 20歳から39歳の、日本国籍保有者

おや!意外と年齢上限は高かった。

  • 必要な語学要件は、TOEIC330点から英検3級程度が基本。

日常会話が出来る程度。そんなに高いスコアは要求されていないね。
でも派遣先で日常的に使うのは英語以外の、フランス語やスワヒリ語などになることも頻繁で、これについては派遣前に研修してもらえるので心配しなくて大丈夫みたい。

 ただ、目指す仕事のポジションによっては、高度な言語力も必要とされる場合もある

概要

派遣先

派遣先は、アジア、アフリカ、中南米、大洋州、中東の約70カ国。

派遣期間

原則二年
(一年未満の短期派遣もあり)

本部から支給されるもの

  • 日当 月に8万円~13万円(派遣先の国による)
  • 往復交通費 (航空券代、鉄道代、宿泊料金など)住宅費(住宅が派遣先国から用意されない場合)

職務内容

ボランティアの仕事は、120種類もの職種に分かれていて、大きく9つの分野に分類できるよ。

(1) 計画・行政 ※コミュニティ開発、行政支援など
(2) 公共・公益 ※土木、測量、水質検査など
(3) 農林水産  ※養殖、家畜、野菜栽培
(4) 鉱工業   ※自動車や、電機、電子整備
(5) エネルギー ※再生可能エネルギーなど
(6) 商業・観光 ※マーケティングなど
(7) 人的資源  ※教育、スポーツなど
(8) 保健・医療 ※看護師、療法士など
(9) 社会福祉  ※ソーシャルワーカー、介護など

わたしには専門技術が無い!って人でも大丈夫
PCインストラクターや、町づくりの仕事、エコツーリズムやワークショップのファシリテーターなどは、特別な資格が無くても応募できる。
実務経験がなくても、こういう分野は応募しやすいね。

職種や、行きたい国、自分の気になるキーワードから、JICAのホームページで希望の仕事を探せるのだ。

帰国後の支援制度有り!

1. 全国に23名の進路相談カウンセラーを配置し、帰国後の進路相談を実施
2. 帰国隊員向け求人情報サイト「進路情報ページ」にて、協力隊経験者の採用に積極的な企業や団体の求人情報を掲載。
3. キャリアアップを図るための進学、資格取得、研修等への経費支援を実施。
4. 帰国後の進路開拓を目的としたセミナーや、活動の棚卸しを目的とした帰国後研修を実施。また、協力隊事業の理解促進を目的として企業の人事・採用担当者にお集まりいただき、企業向け帰国報告会・交流会を定期的に開催しています。

任務が終わっても、こうして支援策を用意してくれているのはありがたい。

教育訓練支援

主な受給資格は、短期派遣を除く、青年海外協力隊の修了者で、修了から二年を経ていないひとで、その教育が、そのひとの進路開拓にとって有益であると判断される場合だ。

対象教育訓練施設

大学。大学院、その他の機関で行われる、期間一年以内の教育訓練。
(通信教育も可)

たとえば、

  • 大学で「英語教育法」「看護学概論」をとったり、
    専門学校で「CADオペレーターコース」
    外国の大学院で「公衆衛生コース」を取得したり

が挙げられるよ。
上限20万円まで経費を持ってもらえるみたい。

まあ、凄く大きな額じゃないけど、いい制度だ。

帰国隊員等NGO活動支援制度

帰国隊員(短期派遣者のぞく)が、
NGO、NPOでインターンとして、国際協力や、国内の地域活性化分野などで、経験を積むのを支援する制度。
実務理解、NGO立ち上げに必要な知識やノウハウの取得、マネジメント、資金運用能力を身につけて欲しいという期待のもと、行われているんだ。

 

申請が認められると、250万円以下で、活動旅費や日当宿泊など、実施経費を補助してもらえるんだ。

これは、とっても良い制度だね!
なにしろNPOは、非営利組織だから、経済面ではなかなか大変で、インターンを受け入れても活動費用までは工面できないことも多い。

これを取っ掛かりにすれば、ますます地域活性化や国際支援などの道を進んでいくこともできそうだ。

まとめ

留学とはちょっと違うけれど、青年海外協力隊は、体力に自信があって、好奇心に満ちた人にとっては、かなり良い制度だろう。
 途上国だから、衛生的に厳しい環境に行ったりとか、大変なことも色々あるみたいだけど。
(友達は、その辺にサソリがうようよしてたと言ってたなあ…)

就職準備金として、帰国後には200万円くらいの支給があるみたい。
 原則は二年間だけの派遣だから、帰ってきていきなり仕事がない状況に直面しちゃうことになるけど、このおかげで、なんとか一年くらいは就職活動に使える。※この点は、制度が変わる可能性もあるので、応募するときに確認してみてください。

(発展途上国なので、派遣中には、ほとんど貯金が出来ず、いざ日本に帰国してから職探しに困る人もいるための救済措置みたい)

異文化ギャップや仕事はけっこう大変なことも多いみたいだけど、相当楽しいタフな経験と仲間ができると思う。
気になったら、帰国後隊員のブログなどを検索してみると、裏話とかも色々読めて楽しい

スポンサードリンク