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国立大学法人職員採用試験に合格する勉強法。必須科目はコレ!説明会と面接の対策も書いたにょ。【合格体験談】

EXAM LOOKS 2013

 某国立大学で常勤職員をしていました管理人です。

・・・今はわけあって辞めていますが、決してわるい職場ではなかったでふ!!

まあ、業務詳細やら、残業どう、とかデメリットとかは、このブログの他記事で色々書いているので、興味のある方はご覧くださいませ!

 今日は、国立大学法人等職員採用試験に受かるコツ・・・まで言えるかは謎ですがw

とりあえず、どうやって受かったかということを書いてみましょう。

 参考になるかは分かりません・・。あ。いや、多少は参考になるはずです!たぶん!

ただ、記事執筆時(2018年時点)から内容が変わる可能性はありますので、最新情報は本部サイトでチェックしてくださいね!

 

 ちなみに平成29年度の関東甲信地区の筆記試験(一次試験)倍率を見てみますと、

事務系で8倍、図書で5.6倍になっていました。土木や建築など専門職分野では、1.4~2.9倍におさまっています。

 うーん、8倍はなかなか倍率高いです。

 この頃人気があるんですのう。

 

受かるために、どんな参考書を使ったかというと・・・

 まず、試験項目というのは、大体、地方公務員上級くらいとかぶってきます。

なんで、県庁とか都庁とか、その辺りを受ける人たちは、特別に、大学法人のために勉強しなくても大丈夫ですよ!

 ただ、面接では「これからの大学について」とか聞かれる可能性もありますので、大学についての新書とかニュースはチェックしておくといいですね。

(これは直前でも大丈夫かと)

 

 しかし私は、大学職員一本でした・・!珍しいケースですが(??)

そのために、効率よく勉強する必要がありました。使ったのは、以下の参考書です。

 

  • 国立大学職員等統一試験採用問題集

 

  • 作者:
  • 出版社:
  • 発売日:

 

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