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出雲女一人旅(^^)/冬編!(しまねっこ号→古民家ゲストハウス→出雲大社→ぜんざい餅)

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出雲へ、女一人冬の旅。まずは目次から~!

ともかく、ゆるキャラのしまねっこが可愛くて、ぜんざいが美味しかった!

そして日本海は、神秘的でびっくらした。

そして、夜は辺りが暗すぎた。

 

 

 

「ご縁電車しまねっこ号」参上!

 

まずは、出雲へ行く途中の電車に驚いた!ローカル線の一畑電車(のどかな名前よ・・)の、その名も「ご縁電車しまねっこ号」。全面的にラッピングされている、どピンクのラブリー車体。まずシートの水玉模様…と思いきや、ぜんぶハートマークです・・。

 

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そして、見えるかしら、窓の外には、縁結びにしたしめ縄が飾ってあるのを。おお、車窓から見える、どローカルな、たんぼとのコントラストが眩しいぜ・・。 そして、座席には、しまねっこのフィギュアまで鎮座してましたです!

 

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隣に坐って記念写真、撮ってくれば良かったなあ~~。 で、さらに、極め付けが・・・なんと、床があみだくじ模様になっている!

 

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そして、線は向かいの座席へとつながっているのです・・・。

腰かければ、自動でご縁が結ばれてしまう仕掛けとわっ。

「しまねっこ号」おそるべし!

 

この日は、夕方に出雲大社付近に到着して、翌日に参拝予定。

で、宿が山の方だったので、バスで行くのだけれど、終バスぎりぎりの時間に到着・・。(といっても、まだ午後六時半くらいなんだけど、田舎はバス終わるのはやい・・) 余裕だったはずが、バス停が意外と駅から遠いことに気付き、焦って走る!走る!辺りはしーんと静寂に包まれていました・・・。

 

古民家ゲストハウス「はまのや」に宿泊

しかし、この時横目で、出雲大社の荘厳な雰囲気を確認しつつ、自分は汗だくで、厳粛どころじゃない感じ・・。で、なんとか間に合った。 宿泊先ははまのやさんという、古民家ゲストハウスです。ホームページによると、

 

バックパッカーの神様がいる出雲大社からすこし足を伸ばすと、海に面した鵜鷺地区の鵜峠という人口50人ほどの村にでます。

「はまのや」はその鵜峠にある古民家の一つです。

 

 

あれ、バックパッカーの神様なんだっけ??でも、旅もご縁ですし、あながち間違ってないかもっ。 鵜鷺とは「うさぎ」と読むそうで、可愛らしい名前ですよね。人口50人ですから、たぶんそこらじゅう親戚みたいな感じなのかな~? で、バスに乗り込んだら、すでに七時近く、あたりは真っ暗!

 

  ゲストハウスはここら辺でよく知られているようで、土地の人ではないのも、すぐに分かるのでしょう。「お客さん、はまのや?」と運転手さんに聞かれました。お客さんは私含め二人。 そして…くねくね曲りくねった山道を登り始めました。

時折、日本海が見えます。

いや本当に真っ暗。

東京ではありえない暗さ。

街頭もまばらなのです・・。

もう一人のお客さんも、降りていってしまって、私一人です。  段々、ビビリ始めました。はじめて来た土地だから、方向感覚ありません。トンネルも多いし、山の中だし、切り立った崖の向こうは海だし、

こ、怖い・・・。

もしバスから降りて、道に迷ったらどうしよう・・・とか。 しかも、わたしの持っているPHSの電波は途切れました・・・。

いざとなっても、電話がかけれない!しかも、頼みの綱のタブレットのwifi電波も途切れました・・・。

グーグルマップの現在位置機能も使えない・・。

うーん・・・。 ともかく、道を把握しておかなくては!と、地図と車窓を(といっても何も見えない)つき合わせて、今どこを走っているのかを必死で掴んでおこうとする自分・・・。

 そして、バスがついに停まった!降りなきゃ!

 「あのう、はまのやさんはどっちの方角でしょう」

 と運転手さんに確認する私・・・。「ん?」という一瞬の後、「はまのや、はまのや」とドアの外を指差す運転手さん・・・。

え??あ、なんと、宿に横付けしてくれてました!

都会のバスじゃ、こんなんありえませんね。見ると、ピカピカ電飾がきらめく民宿らしき看板があります。いや~、これはほっとした。ありがたかった! て、ことで続きます! 


2015年にオープンしたばかりということで、とても清潔だった。

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だるまストーブのある、どこかノスタルジックな落ち着く、でもお洒落な空間である。宿代にプラス500円で、地元食材を使ったご飯を一緒に作って食べました。
とはいえ、自分は玉ねぎを刻んだくらいな気がします・・・。親子丼を作って、
あとアボカドとトマトのサラダとお味噌汁を頂戴しました。
ほっとするー。身に染みる・・・。


こたつに入って、どくだみ茶もいただきました。


これが甘くて美味しかった・・・。小さいころアトピー皮膚炎だったので、よく母親にどくだみ茶を飲まされてたなあ、と懐かしの味・・・どくだみ茶って、けっこう旨いんですよ?それからお風呂に入って、お二階で布団を敷く。


はまのやさん設置のWifiが入手できて、メールが打てました!二階はふたま続きの和室と、ラウンジになってる洋室が一室あって、けっこうたくさん宿泊できそう・・。


こんな二月の寒そうな時期しかも平日に宿泊してくる人はあまりいないみたいで、独り占め状態でした。贅沢。


おじいちゃんおばあちゃんのうちみたいで、落ち着く…。
おやすみなさい。

日本海の朝の散歩で猪の目に出会う🐗

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ぼーっとしていたら、あっという間にまた朝のバスに間に合うかぎりぎりの時刻に!慌てて、食器を片付けないまま出てしまった。
ごめんなさいオーナーさん。いやー朝だ明るい~~。
そして日本海の漁村の、なんともいえない綺麗な鄙びた景色があって、歩いてるだけで楽しい・・・日本海はやっぱ太平洋と違って、岩が切り立っててダイナミックー
ほけー

そして、不意に凄い洞窟に出くわした。


猪目洞窟」というらしく、
ビル七階分くらいの巨大な地層が褶曲して、わーんとそびえたってる。その下に洞窟の入り口・・。 「出雲国風土記」という古文書に登場する、黄泉の穴では?といわれているらしい。
確かに、けっこう迫力があった。
日本海の奇岩は、本当にダイナミックです。崇高なものを感じさせます。
古墳時代には人が住んでもいたようです・・。
写真は撮り忘れましたが、一見の価値があると思います。
ご参考サイト「神々のふるさと山陰」ほけー。とか歩いてた・・・のはいいのだけど、
なぜかいつまでたってもバス停が見当たりません・・!
おかしーなーーーと思いながら20分くらいも歩いたでしょうか、
ひとつのトンネルを抜けるとなんと!


道に
セメントバックみたいのが詰んであって・・・


「通・行・禁・止」ですと!


なにい!!この先がけ崩れのため、通行止めですって。


エエーッ!


果たして、出雲大社行きのバスには間に合うのか??

慌てて、来た道を引き返します。


すると、折りよく自転車に乗った女性が海岸沿いを回遊していた。
「バス停はどっちでしょう?」と聞くと、
何か言いかけたまま、そのまま自転車でサーっと去ってしまった・・・。
ありゃ・・・。
と思ってたら、もう一度戻ってきてくださって、道端を指差される・・・と、
そこに、ものすごく目立たないバス停がありました・・・。

完全に見過ごしていた。


どうやら、通行止めになったので、いつもと違う場所にバス停が臨時にできていたらしい。
出発時刻には、ぎりぎりで間に合いました。


昨夜と同じ運転手さんでした。出雲大社に参拝です。

出雲大社に到着したのは、朝の九時ごろ。まだ人は少なかった。

静謐で、しんと整頓した部屋のような空気が漂っている。 よく雑誌などで見る、大きなしめ縄がぶらさがった社殿を発見。

これは、本殿ではなくて神楽殿だったのを知る。 にしても、バス停の方から来たので出雲大社の横から入ってしまったようで、正規ルートとは違う順番で回ってしまった。 てなわけで、このページで、もう一度由緒正しき、参拝順路を通って回ってみたい。

出雲大社の祭神は大国主命

Bunnies


ご祭神は、オオクニヌシノミコト(大国主命)。因幡の白兎伝説で知られる神様です。因幡の白兎って忘れてたから調べたら、いがいとグロかった・・・。

 ある時、大国主が兄弟の神様たちと、美しいお姫様をめとりに旅に出る。すると海岸で、赤むけになったウサギがしくしく泣いているではないか。赤むけ・・・というのは、皮をはがれて赤くなってたという状態・・。

 ウサギは、海を渡るのに、サメの背中をぴょんぴょん飛んで渡って来たのだがそのさい、ウサギ一族とサメ一族、どっちの方が数が多いか、確かめてみようではないか!ほら、僕らが数えてあげるから、一族お並びなさい、といって騙してその背中を渡ったという。

けれど、最後に「へへん実はね」とばらしてしまい、怒ったサメに食われかけて、赤むけになってしまった。 しかも、大国主の兄弟たちは、「塩水につかれば治るよ」とイヂワルなアドバイスをして、ますます酷くなってしまった。大国主だけが、水で洗って、ススキの花粉をつけたまえ、と的確にアドバイス、うさぎは治癒。 という話だったらしい・・・。 

出雲大社が「縁結び」で有名な由来

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恋多き神様でもあったので、出雲大社は縁結びの神社にもなっているとか。

 勘違いしてました。 十月は、他の日本各地では、神無月、つまり神のいない月ですが、ここ出雲の地だけでは「神在月」なのだ。というのは、全国から、神様が出雲に集まってきて、翌年の人間界のあれこれをご相談なさるのだ。その中には、誰と誰をくっつけちゃろう!という縁組の相談も入ってると耳にした。だから出雲は縁結びで有名なのかな~と、勝手に思っていた。

考えてみたら、そしたら、10月しか効力ないよね、縁結びの。ではなくて、大国主大神ご本人が、縁結びの神様だったわけかあ。 

出雲大社には、古代の香りがそこここに!(4種類の鳥居)

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石、木、鉄、銅という、素材の違う鳥居があって、第二の、木の鳥居をくぐった後は、全国でも珍しい下り参道になっている。

現代の私たちの感覚では、神様のところに参るには、なにか上昇していくような、上り坂のイメージがあるけれど、出雲大社では下り坂を通って神様のもとにおもむく。

 なんだろう、ここにも古代的な感覚が眠っているのだろうか。古代は、出雲大社のもっと近くまで海が来ていたらしい。

 

たぶん海という環境と神聖さはつながっていたんではないかな。で、水辺に行くときって、私たちは浜に「降りて」いきますわな。

もしかしたら、そういう水辺にくだって、清らかな生命の源である水に接するイメージが古代にはあったのかもなあ、と思ってみる。

 この下り勾配は、不思議な聖域を作っているようでもあって、例えば帰り道も、俗世間の道路だの駅だのは、坂の上にあるから、空間的に全然見えない位置にある。木々も目隠しになっているから、境内はちょっと別世界みたいになっている。空間的な効果も考えられているのかも。 

出雲大社は、非対称の建築構造も神秘的

出雲大社 拝殿 Izumo Taisha Haiden


本殿の作りだが、ご覧の通り、入り口が右側に片寄っている。

これは、古代神殿に独特のつくりだそうだ。 確かに、自分ちの近所の神社とか思い起こしても、ふつうは真正面に入り口がついているよね。

参道も、なぜか真っ直ぐではなくて、途中でカーブを描くように微妙に曲がって本殿までのびている。この、対称系でない作りも、何かじわじわとアルカイックな神秘的な感触を伝えてくる・・・。

 それから、関東の神社って大抵朱色に塗ってあるのだけど、西日本の神社は、木材そのままの色。

これが自分は好きだ。

人工的な着色をしないことで、より自然のパワーみたいなものと繫がっている気がする。

むむう、やはりパワースポットは人にスピリチュアルな気分を思い起こさせるのだろうか。

出雲大社のしめ縄は、象並みの重さ。

出雲大社 拝殿 Izumo Taisha Haiden

 まず神楽殿の注連縄は、長さ13メートル、重さ4.5トンということ。象が大体4トンくらいだから、象くらい重いものが取り付けられていることになる・・。

ちなみに、この注連縄にお金を投げると演技がいいという迷信があって、投げる人がいるのか、確かに縄にお金がいくつか埋まってた・・・。

でもこれは神様に失礼な行為だって・・。 千木(ちぎ)も大きい・・。

ちぎ、というのは本殿の屋根の上に載っている、交差している大きな木の板で、たとえば島根のゆるきゃら、「しまねっこ」も頭につけてるアレです・・。 これが、一枚8メートル以上あるとかで、。で。でかい・・。 

さらに、古代には出雲大社の本殿自体が、今よりずーっと、巨大だったのではという説も。これは伝説と思われていたのだが、近年、古代の柱跡(宇豆柱・うずばしら)が見つかって、本当に巨大であった証拠といわれている。諸説あるようだが、最大に見積もった場合、なんと48mだとか。  ビルの10階は30メートルだから、高層団地くらいの高さになってしまう。本当だったら、ものすごい壮観だったことだろう。  

出雲のぜんざい餅。参拝の後はやっぱり美味しいもの!

参拝のあとは、おいしいもので体を休めるのが旅のお愉しみ。出雲は、そばとぜんざいが有名である。前日にたくさん食べすぎていたので、ここは、ぜんざいを選択。 

和かふぇ 甘右衛門(あまえもん)

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お抹茶も、小豆も皆、島根近郊の地元の食材にこだわっていて、とても美味だった。

梅干型のさくさくおつまみ付き。 ぜんざいの由来は、「神在」のじんざいが訛ったと言われているらしい。

もともと出雲大社の神在祭の時にふるまっていた目出度い甘味だったそうな。

 ぜんざいは本当に好きだ。

 

おしること、ぜんざい、似ているようで違うんだなあ。

お汁粉は、もっとどろっとしていて小豆の形が残っていて、甘味が強い。

ぜんざいの方は、小豆はスープ上に漉されてて、さらっとしていて、あっさり素材の味。

 お椀たっぷりのぜんざいは、冬に飲むとまたひときわ体に染みたのであった

満足、満腹。 そして、次は松江城に寄りつつ、境港方面へと移動するのであった・・・。

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