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英語学習・留学、海外滞在ブログ:en30

学校選び、留学体験記、英語学習など教育についての総合ブログです。

海外の大学の授業って日本より厳しいの?単位取れるの?【オランダ留学体験記】

 

exam test

 よく、海外特に欧米の大学は、日本と違って入学するのは簡単でも卒業するのが大変って聞きますよね。そんなわけで、留学を考える時には、やっぱり日本より授業とかテストとか厳しいのかな??と考えますよね・・。

 とりあえず、中間テストを受けた段階までの体験談を書きますです。

 

一口では言いずらい・・・。学部や学年で違う。

 やっぱり、一口では言いずらいってとこに尽きるかもしれません…。どんな授業を取るかにかかっています。

 オランダでは、シラバスを見るとその授業の難易度も一緒に書いてあるんですよ。学部一年生レベルとか、三年生レベルとか…。なんで、心配な場合は一年生レベルのものを取ると安心かもです。

 あと、授業はレクチャータイプとセミナータイプがあって、前者だと講義を聞いていればいいだけなので楽ですが、セミナータイプだと、ディスカッションに参加するなどより総合的な英語力が求められることになるので、その分、入念な準備が必要になってくるかと思います。

 私の場合は、単なる交換留学で、なんでも好きな科目を色んな学部の授業から好きにセレクトすれば良いので相当楽は楽です。しかも、レクチャータイプだけ選んでます・・横着な・・・。

 一方ルームメイトは法学部なのですが、結構大変そうだなあと見てて思うのは、どういう判決を下すかなどのレポートを相当な文字数書かされるようで。

 3000文字とかですね。慣れてないと、英語でそれだけ書くのはけっこうキツイです。加えて模擬裁判もあるみたいで、それぞれ弁護側や検察側、裁判官の役割をして、模擬法廷で喋ることを準備し、その理由についても明確に言えるようになってないといけません。

 遊ぶ時間がない!と彼女は嘆いてました・・・。

 ・・・とはいえ、彼女は今一週間くらいドイツ旅行に出かけてます。法学部は、他の学部がテスト期間に入るところが、2週間ほど完全休講になるそうで、その間は、遊び放題です・・・。そこはオイシイですね・・。留学生はこぞってヨーロッパ周遊旅行に出かけちゃってヒャッハーみたいです。

 また、やはり修士コースは、かなり授業も課題もみっちり詰まっているようで、修士の子達は、女子もボサボサ頭で眠そうな目をしていることが多いです…。

オランダの学生はどのくらいテスト勉強するのか?

 これも人によりけりかと思いますが、学部生に聞いてみたところ、テストの三日くらい前から勉強する、とか言ってたので、そこまでハードに準備している感じでもないですね。

 ただもちろん、われわれ留学生は英語ができないというハンデがありますので、単位を確実に取ろうと思ったら、余裕を持ってテスト対策を始めたほうがよいでしょう。

 テストは、選択式と記述式の2種類があります。テストのかわりにレポート提出で良い場合もあります。

 例えば、オランダ絵画史のテスト。私が受けたのは記述式で、大問が五問くらい出題され、絵のスライドを見て、その絵画作品の作成年、画家の名前、その画家の特徴的な技法などを手元の紙に書きました。

 分量は以外と多くて、14人くらいの画家について、暗記していく必要がありました…。内容は、入門レベルなので、そこまで突っ込んだことは聞かれず、大体プリントの「まとめ」部分に書いてあることを覚えていけば大丈夫な感じ。

 ただちょっと厳しいのは、なんとこの中間テストで「足きり」があるんです!点数にして5.5点以下だったら、最終試験受けれないんですよ。・・・って・・中間テスト終わった時点で単位落とすの確実かいっ・・・っていう。

 5.5とは、おそらく全体の半分くらいだと思うんです。そういう意味では、なめてかかると、日本の大学のテストよりは厳しいシステムを採用してますね。

 

英語できない!授業にボイスレコーダー持ち込むべき?

 海外留学の時、たぶんリスニングが苦手な学生の誰もが一度は考えるだろうことに、「授業にテープレコーダーとか持ち込んで録音した方がいいのか??」ってことです。

 結論からいうと、これは無意味なことが多そうです。というのは、2時間とか1時間半とかある録音、帰ってから聞きますか??・・・たぶん、誰も聞く気にならないと思います・・・。というか、遊び(汗)やら授業準備やらで、そんな時間がなかなか取れないかも??「いいんだ、永久保存版のリスニング教材がわりにする」とかだったら、止めないですが・・・。

 それよりは、授業で使うテキストを毎回指定されますので、それをちゃんと読んでいけば大丈夫かと思います。内容を予測して聞けますので聞き取れなくても、なんとなく内容が分かる。

 あとは、授業でもらったテキストを読み返して復習したり。私のいる大学は、オンラインで授業で先生が使ったパワーポイントをダウンロードできるページもあったりして、何かと復習の便宜が図られてます・・。

 パワポが授業その場限り閲覧の授業もあるんで、このときは頑張ってノート取るようにしてます・・。視力が低いので、前方の席を死守して書き写してます・・・。

まとめ

 そんなわけで、授業の難易度予測をして、自分に合わせたカスタマイズして取るのが一番いいかもです。

 だいたいシラバスには、成績の付け方ものってますので(中間テスト・学期末テスト70%、レポート20%、授業参加10パーセントとか・・・)その配分も見て、いちばん最初はなるべく簡単そうなものから取るようにするといいかもしれません。でもディスカッション型授業も、英語力は伸びるし、他の学生とも話すチャンスだし、少しずつ取り入れていくと良いかと思います。

 今のところの感触だと、日本の大学と特にテストや授業の難易度は変わらないです。ただ外国人にとっては英語というハンデがあったり、中間テストでの足きりがあったりするのが違いでしょうか・・・。

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