日本にはない、レディーファーストの習慣。特に、女の人が色々男性をお世話しないといけない習慣が根強い日本では、特に年代が高めの女性は「いいわねえ~~」とうらやましがることも。
そんな日本でレディーファーストがスマートに出来れば、モテそうな気も・・・。
でも意外と、「嬉しくない」とか逆に「差別」じゃない?なんて意見も結構あるんですよねえ。
レディーファーストは海外ではどうなのか、俄然興味が湧いてきたのは、フランスのレディーファーストについて、二つ違う意見を聞いたこともあります。
フランスにある日本支社で一年ほど働いていた会社員の人によれば、フランスはレディーファースト文化が強くて、女性は絶対ドアは自分で開けないと。
けれど、フランスを専門に研究している学者さんによれば、「え、レディーファーストが強い??そんなことないよ、ハハハ、外国の人って色々よその国に偏見持つからねえww」とかで、「一体どっちなんだろう??」と私は混乱してしまったわけです。
残念ながらフランス人の友達がいないので、イタリア人の子に、イタリアではどうなのか聞いてみることにしました!
そして、ぶっちゃけ、レディーファーストが嬉しくない状況を私も経験したため、そんなことについても話した次第です。
- イタリアでは、ドアを開けてくれるくらい
- 食事の時に椅子は引いてあげる?食べ物の取り分けは?
- ヨーロッパ以外の国:フィリピンやセルビアではどう?
- オランダにレディファーストはあるのか?
- 嬉しくないレディーファーストもある!
- 本当は怖い、レディーファーストの起源
- 嬉しいレディ・ファーストってどんなの?
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